基本講座

ぐっすり眠るための小技集!

ぐっすり眠るために、いろいろなテクニックがあります。

中でも、科学的に信頼性が高いと思われるものを列挙しますので、ぐっすり眠りたい人は自分に合うものを探してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私は個人的に、寝具を工夫してから、ぐっすり眠れています。

寝る前のブルーライトを止める

ブルーライトは目に悪いと思われている方が多いようですが、それは私は個人的に否定しています。(ブルーライトが網膜まで到達するかどうか疑問)

信じるべきは、ブルーライトが睡眠に悪影響を与えているということです。

iPhoneのナイトシフトモードは夜だけブルーライトをカットする機能です。

つまり、アップルも夜だけブルーライトをカットする機能を搭載しています。アップルというのは本当に健康をよく考えて機能を投入している企業です。

したがって、寝る2時間前には、スマホを見ないかブルーライトをカットするメガネをかけることで睡眠障害を防ぎましょう。2時間前でいいようです。

枕を自分にあったものにする

これは、朝起きたときに、首や肩が凝る人だけ、注意すればいいと思います。

わざわざテーラーメイドの枕でなくても、市販品で自分の首にあったものにするといいでしょう。

私は個人的に、肩まで大きめのやわらかい枕を使っています。複数の枕を組み合わせて自分に合わせるのも選択肢にいれてみてください。

ポイントはもちろん、左右に寝返りで動けること、、、よりも、首が自然な湾曲を維持することです。首が5度になるのがいいみたいです。

寒いときは、寝る前に寝具の中を温める

これ、意外と大事なんですけど、寝てるときって、最初にぐいぐいと体温と脳内温度が下がっていくんです。体温を下げるためには、当然放熱するんですが、寝具の中が冷えていると「寒いぞ、放熱は待て!」ということで放熱を控えてしまいます。そうすると不自然な体制で眠ることになります。なので、湯たんぽ!いいかもです。

敷布団、マットなどの硬さを調整する

これもよく寝返りが打ちやすいようにということが言われますが、それよりもやっぱり正しい背骨の湾曲を維持することが重要です。

背骨はS字湾曲しているのですが、立っているときの半分2cmくらいの湾曲になるのが理想だそうです。

個人的に、これはすげーって思ったのがあるので、試したい人は試したほうがいいかもっていうのがあります。 人によると思いますので、 あくまで参考ですが・・・。

それは・・・浅田真央ちゃんが宣伝しているマットレス。エアなんとか。あれは私の場合、無限に寝れます。

どれだけ寝ても背中が痛くなりませんし、ぐっすり睡眠時間が伸びました。いや広告費もらってないんで。

掛け布団は軽くて保温性を

寝返りが打ちにくい重いのはNG。それとさきほど伝えた放熱が行き過ぎると体温が下がりすぎちゃうので、保温性も大事。

ついでにいえば、汗かくので、吸湿とか放湿とかあるといいかも。

 

上記の条件がそろっていると、どうなる?

寝返りが少なくなります。 と言っても寝ているときに寝返りした回数なんて数えてないですよね。

いずれにしても、目的はすっきりと起きることなので、それができれば自分に合っているということ。

Have a good sleep!